Caixa de pequenas palavras ―小さな言葉の箱―

詩のような、創作のような。

あるゆめのはなし。ゆうえんち


どこに書けばいいのか分からなかったので、ここに書いてみる。オチのない、夢の話。


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昨日、夢を見た。何だか不思議な夢だ。

ある晴れた日、とある鄙びた遊園地にいた。

同い年の男の子と、ジェットコースターの列に並んでいた。
たわいもない話をしながら、並んでいた。
すると突然、私は紙粘土を取り出して、帽子を作った。そしてそれを被る。

「見て!すごいでしょ!」

それを見た男の子は、呆れるでもなく、
「すごいねー」って言ってくれた。

そして、ジェットコースターに乗る。
2人で隣同士、乗り込んで、がたがた震えていた。来るぞ、来るぞ。

「「ギャァァァァ」」

一気に急降下。この世の終わりみたいな声が出た。

そして、ジェットコースターから降りて、とぼとぼ歩く。

今度はお化け屋敷に行こう、だなんて言いながら、お化け屋敷に向かう。

お化け屋敷に入った瞬間、周りの電気がパッと消えた。

「さぁ、覚悟はいいかい?」

次の瞬間、意識が途絶えてしまった。


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特にオチのないお話でした。
そして、この写真もまた、文章とは関係の無いもの。
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